岡山手話劇団「夢二」
ごあいさつ Profile
こんにちは。岡山手話者劇団『夢二』です。
岡山で手話劇を行っている団体で、ろう者、難聴者、健聴者が一緒に活動をしています。
現在、正式団員は13人ですが、公演近くには幅広い年齢層(幼児から還暦まで!?)のメンバーが集まり、30人近いメンバーで舞台を創っています。
「夢二」は
・聴覚障害者が健聴者と共に埋もれた才能を発掘し、可能性を伸ばす
・公演により地域の聴覚障害者の文化向上に寄与する
という目的を持って、昭和61年に結成されました。
現在は年一回の自主公演を中心に活動をしています。
聞こえる人と聞こえない人がお互いにない部分を補いながら、
聞こえる人、聞こえない人、手話が分かる人、手話が分からない人、
皆が一緒に同じ物を見て楽しめる空間(舞台)を
創っていきたいと思っています。
略歴 Profile
昭和61年(1986)
岡山県聾唖福祉協会(当時名称)、全国手話通訳者問題研究会岡山支部、
岡山県手話サークル連絡協議会(平成19年3月末解散)の三団体の協力のもとに、
手話サークルの聴覚障害者、健聴者の仲間たちが声を掛け合って、
「岡山手話劇団『夢二』」として、結成。
県民ふれあいの集い、全国聾唖者大会(当時名称)など、聴障者団体や手話通訳者、
手話サークルの会員が集まる場での公演を中心に活動を開始。
平成2年(1990)
山崎繁男先生の協力のもと、岡山県総合文化センター土曜劇場に参加。
以降、手話で語りかける舞台を通して、聴覚障害者健聴者問わず、広く一般の人々に
手話に対する理解を深めることを目的に、年1回の自主公演を始める。
平成6年(1994)
劇団名を岡山手話劇団『夢二』から、岡山ろう者劇団『夢二』に改名。
平成13年(2001)
岡山県教育関係功労者として、岡山県教育委員会より表彰を受ける。
平成27年(2015)
劇団名を岡山手話劇団『夢二』に戻す。
土井 俊秋
S63~
副団長
池田 美世
S63~
監査
出射 穣
H7~
会計
野村 理
H7~
副団長
三好 孝治
H10~
団長
大戸 彰三
H11~
松本 健太郎
H13~
太田 泰子
H14~
事務局
池田ゆうか
H29~
村上英子
H29~
平尾勇貴
H29~